貴重な宿直

25日の夕方から26日の早朝と短い期間でしたが同じS支部のTさんと教会の青年部長さんで、現在はM支部にいらっしゃるAさんと宿直をご一緒させて頂きました。
Aさんは元々は現在私のいるS支部出身だったらしく10年ぶり以上?にS支部に来られた時はとても懐かしく感じておられました。
夜10時頃に宿直の仕事が一通り終わり、就寝までにまだ時間があったので3人で色々とお話していたのですが日常のことは勿論のことどういう経緯か初代ファミコンの話で盛り上がってました。
Tさんが私と10歳違いの昭和51年11月生まれ、Aさんが私と15歳違いの昭和46年2月生まれとお二人ともファミコン世代の方で私はどちらかというとスーファミ世代だったのですが従兄弟達の影響で年少の頃ぐらいからファミコンのゲームはそれなりにやっていましたので会話についていけないということはなかったですね。
私と彼らとはそれなりの年齢差がありましたがファミコンの話題で彼らと普通に話していると世代のこともあってか*1驚かれました。これはこれで大変嬉しいことなのですが(
話が進んでいく中で思い出のソフトの話題になり、Aさんの思い出のソフトは初めて購入されたというポパイの英語遊び(83年)と無音のゲームとして有名な「カラテカ(85年)」ということでした。
どちらもファミコンの中では初期のゲームになりますが後者は少しプレイしたことがあるもののポパイの英語遊びはまだやったことがなく、ソフトも持っていないので機会があったら購入してプレイしてみようかなと思っています。
支部に宿泊していたので会話が昨日は24時少し前に就寝、今日の朝は5時に起床して6時から30分ほどご供養をさせて頂きました。
ご供養を終えた後は支部の朝食係(交代制)の方に作って頂いた朝食を頂き、私とMさんは仕事があったため7時30分頃に支部を後に。
Aさんと解散する際に「また、一緒に(宿直)出来たらいいね。」と声をかけて頂きましたので次はいつになるかわかりませんがまた宿直をご一緒させて頂ける日を楽しみにしております。

*1:ソフトの色や高橋名人、88年のドラクエ狩りなど