開祖さま生誕会
今日は開祖さまがご誕生された記念すべき日のため本部と全国の教会*1で行われた式典に参加させて頂きました。
もう既に亡くなっておられますが開祖さまは今から103年前の1906(明治39)年11月15日に新潟県十日町市でご誕生されたそうです。
私としては式典に参加出来るだけでも十分だと思っていたのですが2週間ほど前に地元の支部の方々からお手取りに来て頂いて奉献の儀のお役まで頂きました。
いつもなら奉献の儀は礼服を着て行うことが一般的なのですが開祖さまの生誕会である今日の式典では男性は着物と袴を、女性は振袖を着なければいけないようになっているそうです。
袴を着る機会なんて滅多になかったので*2私を含め殆どのお役の方が担当の方々に手伝って頂きましたが着るのには結構時間がかかるものですね。
式典は9時から始まり、奉献の儀が終わった後は2名の方の説法と教団長や教会長さんのお話が約2時間ありました。
奉献の儀が終わった後も着物と袴を着ていて帯も強く結んでいたため締め付けられる感じがして痛かったですね。
お話自体は大変興味深く、面白かったのですが内心では早く終わって欲しいという気持ちがあったのも事実です(
開祖さま生誕会の式典は今回が初めての参加でしたが来年も都合さえ良ければ是非また参加させて頂きたいと思っております。
