高校野球

各地で次々と代表校が決まっていく中、昨日24日、福岡大会の決勝戦が行われ、西短大附属が6年ぶり5度目の優勝を決めました。
当日は時間に余裕があり、開催場所が北九州市民球場だったので観戦に行っても良かったかも?
西短大附属と言えば今から18年前の平成4年、森尾投手を擁して全国制覇をした経験があります。
6年前も県大会ではエースの藤村投手が自責点3で防御率が0点代だったため西短旋風の再来なるかと期待しておりましたが、1回戦で山梨代表の東海大甲府に2桁失点して負けてしまったのは今でも記憶に新しいです(
近年の福岡大会では県大会で防御率が良い投手ほど全国大会ではよく打ち込まれているケースが多く、今年の西短のエース森投手も対戦相手によってはそうならないとも限らないので、出来るだけ打撃の良いチームには当たりたくないところですね。