高校野球

一昨日21日、沖縄代表の興南が決勝戦で神奈川代表の東海大相模を13-1で下し、沖縄県勢としては選手権で初の優勝、興南は春に続いての優勝を果たしました。
高校野球における春夏連覇は松坂投手のいた横浜高校以来12年ぶりで、九州勢としては史上初の快挙です。


昨日、事前に録画していた準決勝と決勝戦を続けて観ましたが、準決勝の報徳学園戦で横浜高校春夏連覇を達成した時の準決勝(明徳戦)を思い出した方は少なくないはずです。
興南は接戦に弱いイメージがあり、左投手を苦手としていたので5点差はきついだろうと思っていただけにこの劇的な勝ち方は素晴らしいの一言に尽きますね。
興南には秋に行われる国体でも優勝を目指して頑張って頂きたいです。


勝敗予想の結果は35勝13敗、ベスト8予想の結果は2勝6敗と過去最悪の結果に(
ベスト8予想では第2グループの広陵、第5グループの智弁和歌山、第6グループの中京大中京(昨年度の優勝校)といった強豪が早い段階で敗退するとは思わなかったですね…