スーパーファミコン発売20周年

本日11月21日で任天堂の名機「スーパーファミコン(SFC)」が発売されてから、とうとう20年が経ちました。
SFCをリアルタイムで遊んでいたのは今の20代前半〜30代前半ぐらいの方々でしょうか…
我が家にSFCがやって来たのは発売年の翌年91年の年末(クリスマス辺り?)で、予約してから3ヶ月後のことでした。
当時の人気は想像以上で、発売から1年以上経っていても予約をしないと買えないほどでしたね。
これは本体だけでなく、ソフトにも言えることでスーパーマリオカートドラゴンクエスト5など人気のソフトは予約から1ヶ月以上待たないと入手出来なかったこともありました。
また、SFCのソフトは値段が非常に高く*1、当時年中〜小学生だった自分は年間で買ってもらえるソフトも限られていたため、友人間での貸し借りは勿論、友達の家で遊ばさせてもらったことも珍しくはなかったです。
因みに自分が一番最初に購入したソフトは「ナイトガンダム物語 大いなる遺産」でしたが、SFC初期のソフトということもあり、難易度が高くて2週間ぐらいで投げた記憶があります。クリア出来たのはそれから10年後のことでした(
今年は発売20周年という節目を迎えたので後ほど思い出のソフトを数本上げ、簡潔に語ってみようと思います。

*1:SFC中期のソフトは1万円前後