プロ野球

パ・リーグは全日程が終了し、ホークスは88勝46敗10分で公式戦を終えました。
今日の最終戦で勝っていれば、ソフトバンク初年度の時と全く同じ成績だっただけに、少し残念でしたね。
10月に入ってからの大型連勝で2002年の西武以来の90勝も期待しましたが、好調な状態がずっと続くはずもないので、来年以降に期待しましょう。
クライマックスシリーズ最後の椅子をかけた3位争いは昨年と同様に最終戦まで縺れる形となり、最終的に西武が決めましたが、これが吉と出るか凶と出るか…
個人成績では内川選手が3割3分8厘で首位打者、本多選手が60盗塁で盗塁王、ホールトン選手が19勝6敗で最多勝と、3人の選手がそれぞれタイトルを獲得されました。
まだ発表はされていませんが、個人的にMVPは内川選手が選ばれると思います。
6月末から7月にかけて1ヶ月ほど離脱してはいましたが、勝負所でよく打っていましたし、ヒーローインタビューを受けた回数もホークスの選手の中で一番多かったはず。
来週からパ・リーグクライマックスシリーズが始まりますが、ホークスは過去6回(リーグ最多)出場して一度も突破したことがないので、今年こそは日本シリーズ進出、そして8年ぶりの日本一を期待しております。