高校野球

試合当日に録画していた中京大中京(愛知)と日本文理(新潟)の決勝戦を今日観ました。
9回表2死からの日本文理の追い上げは素晴らしいの一言に尽きます。
欲を言えば逆転、もしくは最低でも同点にまで追いついて頂きたかったですね。
最後のサードライナーも当たりが良かっただけに最後の打者となった若林選手が地面に両手をつけて悔しがっているのを観ると余計にそう思ってしまいます。
日本文理は6回裏にエラーを絡めて中京大中京ビッグイニングを作られてしまったのが結果的に最後まで響いてしまいましたね。
中でも守備がきちんとしていたら防げていたと思われる5点目の取られ方がまずかったように思えます。
中京大中京は43年ぶり7度目の優勝(全国最多)、日本文理は残念ながら県勢としても初の優勝とはなりませんでした。
8月24日で選手権大会の全試合が終わり、試合の勝敗予想は30勝18敗というなんとも微妙な結果で終わりました。