スーパーマリオカート発売20周年

スーパーファミコンで最高の売り上げ(累計382万枚)を記録したあの名作の発売から今日で丁度20年が経ちました。
この4年後に発売された初代ポケモンと同様、このシリーズがここまで長く続くとは正直思っていなかったですね。
マリオカートシリーズはSFC版、N64版、DS版、3DS版と4作やりましたが、今日20周年を迎えたSFC版(初代)と2作目のN64版は友達や従兄弟達と遊んだ思い出深いゲームです。
初代のSFC版は低学年の頃に流行り、クラスメイト数人と交代で遊んでいましたが、操作性が非常に難しく、慣れるまで非常に苦労した記憶があります。
初代のVSモードは2人までしか出来ませんでしたが、当時の対人戦のゲームはそれが普通でしたし、丁度好奇心旺盛な年頃だったこともあり、友達がプレイしているのを見るだけでも十分楽しめましたね。
そしてこのゲームで最もやり込んだのがタイムアタックモード。
1993年頃にTV東京で18時から放送されていたスーパーマリオスタジアムに影響され、マリオサーキット1での1分切りを目標に他のゲームそっちのけで1ヶ月ほど夢中になっていたのは今でもはっきりと覚えています。
両親の「いつも同じことばかりやってて飽きないか?」という問いかけを何度聞いたことか(
しかし、自分の技量では1分を切れそうな気配すらなく、自己記録は当時の日本記録(58秒台後半)より3.5秒劣る1分2秒台前半ぐらいだったでしょうか。
ここまで長くなりましたが、今後もマリオカートシリーズの存続を期待してWiiU版の発売を気長に待つことにしましょう!