まとめ

野球のWBCで日本が連覇を達成したことは記憶に新しいです。
優勝を決める決勝打を打ったのはこの大会で不振が続いていたイチロー選手でした。
あの時、調子が悪くても大事な場面で打ってくれる彼は一流選手だなと改めて実感させられましたね。
高校野球に関しては選抜大会では清峰(長崎)、そして選手権大会では中京大中京(愛知)がそれぞれ優勝しました。
夏の選手権大会では新潟県勢(日本文理)が初めて決勝戦まで進み、決勝戦も9回2死無走者から最大6点差あったのを繋ぐ野球で1点差まで追い詰めて一発出れば逆転という面白い展開になりましたね。
あの最後の場面でサードへの当たりがもう少しずれていれば試合はひっくり返っていたかもしれません。
準優勝した日本文理は全体的に籤運が良かったと言われていたそうですが中京大中京とは互角の試合をしていましたのでそれなりに実力のあるチームだったと私は思っております。
そしてプロ野球では地元のソフトバンクが今年は3位に浮上して2年ぶりにCSに出場しましたが楽天にあっさり2連敗してしまい、シーズンを終える形となってしまいました。
この時の楽天の投手が岩隈と田中だったので仕方がないと言ってしまえばそれまでですが楽天はこの5年間で随分と強いチームに成長したのだと感じさせられましたね。
ホークスは彼是6年程リーグ優勝と日本一から遠ざかってますので来年こそはリーグ優勝、そして7年ぶりの日本一を目指して頑張って頂きましょう。